思った以上に効果的なウォーキングの健康&ダイエット効果


ダイエットや健康維持のための運動として、ウォーキングには一般的に思われている以上の効果があります。

体脂肪や体重が気になるという理由で食事制限や運動に関心をお持ちの方は多いでしょう。食事制限に関しては糖質制限ダイエットなど流行っていますし、運動もジョギングブームなどが続いています。運動については、いくらブームだと言っても、時間の確保が難しかったり、億劫になってしまったりという理由で取り組めないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方にお勧めしたいのがウォーキングです。ただ歩くだけでダイエット効果や健康維持効果が得られるのかと疑われる方も多いでしょうが、「正しいウォーキング」は想像以上に効果があり、特別に運動時間を確保しなくとも日常生活の中に簡単に取り込めるというメリットもあります。
ウォーキングにどんな効果があるのか、そして歩数を増やす工夫について見ていきましょう。

ウォーキングのスゴい効果

まずウォーキングによって得られる効果がどのようなものなのかを見ていきます。

ダイエット効果

ウォーキングには体重減、脂肪減少の効果が認められています。とは言え、確かにその効果はジョギングなどハードな運動に比較すれば下がります。目安としては、平均的に1時間20分のウォーキングが40分のランニングと同程度の効果と言われています。
ただし、ウォーキングにはジョギングなどと異なりその他の健康維持効果も大きいのです。

善玉コレステロールの増加と高血圧の改善

男女共に1日の歩行数が多い人ほど善玉コレステロールが多く、動脈硬化などのリスクが下がると言われています。また、ウォーキングの習慣がある人は血圧も低く、しかも低血圧効果には即効性もあるため、1回の歩行でも血圧が下がります。

異常タンパク質の蓄積を防ぐ

日本人の国民病になり始めている認知症ですが、その最大の原因は脳が萎縮し神経細胞が死んでしまうアルツハイマー病にあります。異常たんぱく質の脳への蓄積がアルツハイマー病の原因と言われているのですが、ウォーキングには異常たんぱく質の蓄積を防いでくれる効果があります。

腸内環境のバランス改善

現代は食生活の乱れなどから、排便に悩みを抱えている方が大勢います。特に年齢が上がれば上がるほど便秘、その逆に下痢などの悩みを抱える方は男女共に増えてきます。
ウォーキングは腸を刺激し活性化させることで腸内環境のバランス改善するため、排便に悩みにも効果が期待できます。

不眠症の改善

これは特に早朝にウォーキングを行った場合の効果なのですが、早朝の適度な運動は眠りに入るタイミングで、メラトニンという睡眠導入ホルモンの分泌を盛んにする効果があると言われています。

日常生活での歩数の増やし方

上記のように、ウォーキングには様々な健康維持効果があると言われています。また何よりも大きいのは、その他の運動と異なりウォーキングは日常生活の中に取り込めるので気軽に取り組むことが可能なことです。
生活の中での歩数の増やし方を考えてみましょう。歩数を増やすための工夫として自分に合ったリズムを見つけることが大切です。

まず、ある程度まとまった時間が取れる人は、その時間にまとめて歩いてしまうのが一番効果的です。10分1000歩ほどのペースで歩ける方であれば、朝晩に30分ずつ歩く時間を作るだけで1日に6000歩確保できるのです。

また、仕事などが忙しく連続した時間の確保が難しい方の場合、10分程度の細切れの時間を有効活用するのがお勧めです。やはり10分1000歩と考え、1日の中で6回 10分歩く時間を作る、あるいは5分歩く時間を12回前後作るなど意識すると良いでしょう。それだけで数千歩を確保できるのです。
例えば昼休みに少し遠いところへ歩いて出かけてみたり、お茶などを買うコンビニを1つ遠い所にしてみたりするだけでも効果的です。

そして、どうしても平日は歩く時間を作れないという方の場合は、週末にまとめて歩く形でも構いません。土日に3時間ずつのウォーキング時間を取れは、合わせて3万6千歩になります。こまめに歩いた方が良いのですが、これでも健康維持効果やダイエット効果は期待できるのです。
ただこれだけ長い時間ですと歩くだけでは辛いという方も多いと思いますので、ウォーキングイベントなどを探して参加すると一緒に歩く人もいて行いやすいでしょう。

長く健康に過ごすためにも、是非ご自身のライフスタイルの中で工夫できるポイントを探してみると良いのではないでしょうか。


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