忘年会、新年会で苦しまない!胃もたれ・胸焼け回避のポイント


年末年始に頻繁に発生する忘年会、若いうちはまだ良いですが年齢を重ねるごとに「正直しんどい。。。」と感じる方も多くなってくるのではないでしょうか。
食べ過ぎや飲み過ぎは胃腸をはじめとした内臓に負担が多くかかってしまうので、胃もたれや胸焼けなどの症状を持ってしまう人が多く出てきてしまう季節です。

ここではそんな季節だからこそ、自分の体を自分でまもるために、少しでも胃もたれや胸やけを防ぐ方法や対処法などを見ていきましょう。

そもそも、胃もたれ・胸焼けとは?

ところで、そもそも胃もたれや胸焼けとはどういった状態をいうのでしょうか。簡単にその定義や原因などをおさらいしておきましょう。

胃もたれの原因と症状

そもそも、胃もたれとは胃が重く感じた入り、胃のあたり(鳩尾のあたり)に気持ち悪さを感じる症状です。多くが食べ過ぎや飲み過ぎなどにより、胃腸が正常に消化活動できないことによって、そうした症状が発生します。
具体的に言いますと、本来2〜3時間で消化され十二指腸に送られるべき胃の中の消化物が、そのまま消化されきらずに残っている状態です。

主な原因は食べ過ぎなわけですが、根本原因が食べ過ぎや飲み過ぎだとしても、逆流性食道炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などを患ってしまい、その事によって消化が上手くいかなったり、消化液で食堂や胃壁などが荒れてしまうような場合も含みます。
こうなってきますと病院の受診が必要な場合もあるので、注意が必要です。

胸やけの原因と症状

そもそも胸焼けとは、胃もたれの時のような重さを感じるというよりも、胸が焼けるようにひりひりしたり、胃酸が上がって来るような感覚で違和感を覚えたりするような症状です。
主に食べ過ぎや飲み過ぎなどによって消化が上手くいかず、胃酸などが食道へ逆流したり、胃壁を破壊しはじめている時に感じます。

食べ過ぎや飲み過ぎ、特に刺激物や脂肪の多いものの摂りすぎで発生することが多くなります。特に胃の中に食べ物が残って胃もたれを感じている時には、胃酸の分泌が続いている状態なので、そのまま胸焼けになることが多くあります。

胃もたれや胸焼けを防ぐ飲み方

上記のような胃もたれ、胸焼けは即座に命の危険があるというようなものではありませんが、不快症状が発生したり長続きするのは好ましくありません。また長く続けば胃潰瘍などの原因にもなり、そうなると健康状態を著しく損なう事になります。

まず予防としては、胃の粘膜を保護できるように、宴会の前に牛乳などを飲むと良いでしょう。牛乳のタンパク質は胃の粘膜を保護し、さらに消化の準備活動ともなるためスムーズな消化に繋がります。
また、月並みですが料理を楽しむ際にはよく噛んでゆっくりと食べることが大切です。お酒も、あまり強いものは飲まず、どうしても飲みたいor飲む必要がある場合はチェイサーを挟みながら飲むようにしましょう。

なお宴会後ですが、ついついシメにラーメンを食べに行ったりしたくなるものです。しかし、それは食べ過ぎに繋がりますし、寝る前にしばらく胃の中に何も入れず、胃の消化活動を終わらせるというのが胃もたれや胸焼けを防ぐポイントです。シメの炭水化物は我慢して、翌朝の朝食を楽しみにしましょう。
また翌朝、二日酔いが残るようなら迎え酒などは決してせず、水を多く取ってください。スポーツ飲料を飲む方もいますが、糖分の過剰摂取につながるので、水かお茶にしましょう。

症状がひどい時の病院の受診

あまりに、症状がひどい時は病院の受診も考えるかと思います。場合によっては潰瘍や食道炎などを患っている場合もあるので、医療機関の受診をためらってはいけません。特に何回も吐いたり、血を吐いたり、また丸一日たっても症状改善が見られない時などは、病院に行った方が良いでしょう。

どうして魔法の解決方法はないので、飲食は体を労わりながら楽しむようにしたいですね。


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