世田谷区の税務署情報

相続が発生し、相続財産額が相続税の基礎控除を超えるレベルである場合は、税務署に対して相続税の申告を行わなければなりません。
ただ税務署は全国に500箇所以上存在し、主に首都圏を管轄する東京国税局内だけでも80を超えます。そのため、そもそもどこの税務署に申告を行うのか迷われる方もいるかもしれませんが、被相続人の住所地を管轄する税務署へ申告するよう定められています。

ここでは世田谷区に被相続人が住まわれていたという方のために、世田谷区の税務署情報をお届けします。

世田谷区の税務署の概要

世田谷区には3つの税務署が存在し、北部地区を管轄する北沢税務署、中央部地区を管轄する世田谷税務署、玉川地区を管轄する玉川税務署に分かれています。
それぞれ詳細を見ていきましょう。

北沢税務署

世田谷区は都内でも屈指の面積を誇っており、そのため田園都市線沿線エリアや小田急線沿線エリアなど幾つかのエリアに分けられて語られることが多いですが、そんな世田谷区の北部を管轄しているのが北沢税務署です。
小田急線梅ヶ丘駅や京王井の頭線東松原駅から徒歩10分の位置にあります。

【住所】
〒156-8555
世田谷区松原6丁目13番10号

【電話番号】
03-3322-3271

【管轄地域】
赤堤1~5丁目、梅丘1~3丁目、大原1・2丁目、粕谷1~4丁目、上北沢1~5丁目、北烏山1~9丁目、北沢1~5丁目、給田1~5丁目、経堂1~5丁目、豪徳寺1・2丁目、桜上水1~5丁目、代沢1~5丁目、代田1~6丁目、千歳台1~6丁目、八幡山1~3丁目、羽根木1・2丁目、船橋1~7丁目、松原1~6丁目、南烏山1~6丁目、宮坂1~3丁目

世田谷税務署

世田谷税務署は位置的には世田谷区の中心付近に存在し、世田谷区役所なども入っている世田谷合同庁舎内に存在します。区役所なども併設されているので、手続きを行う際には便利かもしれません。
東急世田谷線の松陰神社前駅から徒歩5分の位置に存在します。

【住所】
〒154-8523
東京都世田谷区若林4丁目22番13号
世田谷合同庁舎3階・4階

【電話番号】
03-6758-6900

【管轄地域】
〒154-8523 東京都世田谷区若林4丁目22番13号 世田谷合同庁舎3階・4階 電話番号:03(6758)6900
池尻1~4丁目、上馬1~5丁目、上祖師谷1~7丁目、喜多見1~9丁目、砧1~8丁目、駒沢1・2丁目、桜1~3丁目、桜丘1~5丁目、三軒茶屋1・2丁目、下馬1~6丁目、成城1~9丁目、世田谷1~4丁目、祖師谷1~6丁目、太子堂1~5丁目、弦巻1~5丁目、野沢1~4丁目、三宿1・2丁目、若林1~5丁目

玉川税務署

玉川税務署は最近楽天の本社が移ったり、ショッピングモールなどの開発が著しい二子玉川の近くにあり、東急田園都市線二子玉川駅より徒歩5分の位置にあります。
開庁時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までで、 土日祝や年末年始は執務を行っていません。

【住所】
〒158-8601
世田谷区玉川2丁目1番7号

【電話番号】
03-3700-4131

【管轄地域】
宇奈根1~3丁目、大蔵1~6丁目、岡本1~3丁目、奥沢1~8丁目、尾山台1~3丁目、鎌田1~4丁目、上野毛1~4丁目、上用賀1~6丁目、砧公園、駒沢3~5丁目、駒沢公園、桜新町1・2丁目、新町1~3丁目、瀬田1~5丁目、玉川1~4丁目、玉川台1・2丁目、玉川田園調布1・2丁目、玉堤1・2丁目、等々力1~8丁目、中町1~5丁目、野毛1~3丁目、東玉川1・2丁目、深沢1~8丁目、用賀1~4丁目

参考:相続税申告を行う税務署

相続税の申告先は「相続税基本通達27-3」によって下記のように定められています。

相続税基本通達27-3
被相続人がその死亡の時において法施行地に住所を有する場合においては、当該被相続人から相続又は遺贈によって財産を取得した者が提出しなければならない相続税の申告書の提出先は、法附則第3項の規定によりすべて当該被相続人の死亡の時における住所地の所轄税務署長となるのであるから留意する。

ここでの注意点は、申告先が「相続人の住所の管轄地」ではなく、被相続人の住所の管轄地であることでしょう。そのため、例えば親元を離れてくらしている方の場合、実家の相続は大変になってしまいがちです。